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| ご挨拶 |
大会会長 小山 信彌
(東邦大学医学部 外科学講座 心臓血管外科 教授) |
| 第6回日本ジェネリック医薬品学会を東京・品川「きゅりあん」にて開催させてきた頂くこととなりました。私をはじめ、大学、病院といたしましても大変名誉なことと思っており、会員の皆様はじめ役員、関係者の方々に厚く御礼申し上げます。 |
| 今回の学会のテーマは「薬剤情報の共有化にむけて」といたしました。2012年の診療報酬改定は、0.004%アップで決着しました。内容は、診療報酬本体は+1.38%、約5500億円の引き上げとなりましたが、その原資は医薬品であります。今回は特に後発医薬品に対する普及の期待は、大変大きなものがあります。ジェネリック医薬品の使用促進のために、国は2007年10月にアクションプランを発表しました。2012年までにジェネリック医薬品を数量ベースで30%を目標に設定し、様々な対策を講じて来ました。2008年4月の診療報酬改定では、更に、処方せん様式の変更を行い、代替調剤が可能となりました。同時に療担規則まで改訂が行われ、医師・薬剤師は医薬品の使用に当たりジェネリック医薬品の使用促進することが明記されました。更に、2010年4月の改定では、調剤報酬において、ジェネリック医薬品の使用に関して、大幅に評価されることとなりました。 |
| このような政策上の変更により、着実に数量は増加しているものの残念ながら30%の目標には届いていない状況であります。このため、更なる後発医薬品の使用促進をはかるべく、2012年の改定においては、後発医薬品の使用に対してさらに評価しようとしており、着々と環境整備が整いつつあります。 |
| このような社会情勢の中、ジェネリック医薬品学会は、破たんした日本の医療保険制度を立て直すためにも、ジェネリック医薬品普及のために努力しております。そこで第6回の学術大会では、ジェネリック医薬品の使用を推進する為に打ち出される様々な行政の動向、医薬品メーカーが持つ情報、および医療従事者が有する情報を共有することで、更なる使用促進につなげようとの願いから、「薬剤情報の共有化に向けて」を大会テーマに選ばせていただきました。 |
| その実践に向けて品質・供給・薬価 等についての問題点や課題を議論し情報を共有することにより、更なるジェネリック医薬品の普及に向けて行政・大学・薬剤師・医師・企業が一堂に会して議論する場を作りたいと考えております。 |
| 本学術大会において、熱い議論を戦わせていただき、ジェネリック医薬品の普及促進につながるよう、より多くの方々にご参加いただきたくお待ちしております。 |
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日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会 東京事務局
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| 当事務局には医師・薬剤師などの専門家は常駐しておりませんので、ご病状や治療に関するご質問・ご相談には対応いたしかねます。 |
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