日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会第20回学術大会
テーマ:「ジェネリック医薬品・バイオシミラーのあるべき姿を考える」
謹啓
この度、第20回学術大会 日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会を、2026年6月6日(土)、7日(日)の2日間、東京都港区の東京慈恵会医科大学におきまして、開催させて頂きました。
第20回学術大会のテーマは「ジェネリック医薬品・バイオシミラーの更なる安定確保と産学官民連携」といたしました。
ジェネリック医薬品・バイオシミラーの使用促進は、患者負担の軽減や医療保険財政の改善に資するものであることから、国を挙げてその使用が推進されてきました。しかしながら、一部の品質不祥事に端を発したジェネリック医薬品の品質・供給不安から、医薬品供給体制の脆弱性が露わになり、数年が経った現在においてもジェネリック医薬品のみならず医薬品全体として安定した供給の確保が難しい状況が依然続いております。更なる安定確保として国は2021年に設定された安定確保医薬品について2025年に安定供給体制の強化として見直しを図っているところです。
さて、安定供給の確保を基本として、2024年に後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップが策定され各都道府県では第4期医療費適正化計画のもと保険者も含めた活発な啓発活動がされているところです。
2024年度診療報酬改定では、先発医薬品選択への選定療養費制度の導入やバイオ後続品使用体制加算が新設されるなど、着実なジェネリック医薬品およびバイオシミラー使用促進のための施策が実施されております。
産業としても2025年度は複数のバイオシミラーが市販化され、高額医療費制度の見直しも検討される中、ジェネリック医薬品やバイオシミラーの使用促進に関しては医療者の理解そして患者の理解が必要なことは言うまでもありません。
本学術大会では、ジェネリック医薬品・バイオシミラーを安定確保した上で、産業・行政・研究・国民が連携強化をはかりながら開発ならびに使用促進を加速させていくための課題や解決に向けた幅広い議論が交わされ、学術大会は、お蔭様をもちまして盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申しあげます。
末筆ながら、皆様のますますのご健康とご清栄をお祈り申し上げ、お礼の挨拶とかえさせていただきます。
謹白
第20回学術大会
日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会 大会長 舟越 亮寛
一般社団法人日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会評議員
医療法人鉄蕉会医療管理本部 薬剤管理部 部長
治験管理センター長/亀田総合病院 薬剤部 部長
会期:2026年6月6日(土)・7日(日)
会場:東京慈恵会医科大学(東京都港区)
主催:一般社団法人日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会
大会長:舟越 亮寛
(一般社団法人日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会評議員
医療法人鉄蕉会医療管理本部 薬剤管理部 部長
治験管理センター長/亀田総合病院 薬剤部 部長)
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大会長企画の様子
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OTC分科会の様子
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プログラム
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